元利均等返済

住宅ローンなどで多い方法です。毎月の返済額が金利が変動しないとすれば、最後まで同じ額となり、給料が決まってるサラリーマンの方などは計画が立てやすいですよね。ただし、返済当初は月々の返済額中利息の占める割合が多く、最後になるほど元金の割合が多くなります。最初は金利だけ払っているようなものだ…とよく言われる所以です。でも、それを逆手にとり、最初のうちに繰り上げ返済を行うと、かなり得する事になります。

借入1000万円・利率3.0%・期間10年として、繰上げ返済を行うとどれくらい得をするか計算してみました。毎月の支払額は9.6万円となります。元利均等返済の場合、3年分約270万円返済で78万円、5年分約460万円で116万円お得になります。ただ、むやみに返済するのもちょっと危険かな…。突発的に何がおこるかわからないし、これからの家庭計画をよく考えた上で実行しないと、後悔する事にもなりかねません。

元金均等返済

事業用の借り入れ金などでよく使われる方法です。元金を単純に返済回数で割り、毎月一定額の元金を支払い、プラス残債にかかる1ヶ月分の利息を支払います。ということは、残高が減ると当然利息も減りますから、月々返済額が下がるわけです。最初の段階では、前記元利均等返済より月々の支払い額は多くなりますが、返済期間の半分を超えたあたりからは逆に少なくなります。また、若干ですが総支払額は元利均等返済より少なくなる様です。

アドオン方式

クレジットなどで採用されている方法です。借り入れ額×年利率×借入期間で計算された利息を借入元金に加算し、それを返済回数で割ったものが月々の返済額になります。つまり、上記の2つの残債方式と比べると、総支払い額はとっても多くなるわけです。表面利率だけで考えると大変なことになりますよ。





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